本書では、組織の中で部門や領域を横断したコラボレーションを可能にし、リーンスタートアップのフィードバックループによって最適なデザインに最短で到達する方法について、またエクスペリエンスのデザインにフォーカスすることで、いかに効率を上げることにつなげていけるのかということについて紹介されており、エクスペリエンスデザインに携わるすべての人にぜひ手にとっていただきたい1冊になっています。
日本語版の監修は、コンセントのUXアーキテクトで、Lean Startup Machine Tokyoのスピーカー兼メンターでもある坂田一倫が務め、監訳者まえがきもよせています。
《書籍情報》
『Lean UX――リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン』

■著者:ジェフ・ゴーセルフ、ジョシュ・セイデン(編)
■シリーズエディタ:エリック・リース
■翻訳:児島修
■監修:坂田一倫
■出版社:オライリージャパン
■ISBN:978-4-87311-661-7
■フォーマット:単行本(ソフトカバー)192ページ
■定価:2,310円
■刊行:2014年1月22日
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