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総務省「消費者保護ルールの在り方に関する検討会報告書2024」に、長谷川敦士によるダークパターンに関する発表内容が掲載されています

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2024年8月20日(火)に総務省から公表された「消費者保護ルールの在り方に関する検討会報告書2024」に、コンセントの代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が有識者として参加した検討会での発表内容が収録されています。

この報告書は、総務省「消費者保護ルールの在り方に関する検討会」(主査:新美育文 明治大学名誉教授)での、電気通信事業法施行規則の一部を改正する省令の施行後の状況や、進展するオンライン契約における消費者保護の在り方、指導等措置義務の履行状況等についての議論・検討の結果が取りまとめられたものです。

長谷川は2月9日(金)に開催された第53回検討会でダークパターンの構造や課題についての発表を行っており、今回の報告書に収録されたのはその発表内容です。報告書は4章から構成されており、長谷川の発表内容は「第2章 オンライン契約における消費者保護の在り方」の「3.ダークパターンへの対応」(p.16)に掲載されています。

またコンセントが2023年11月に公表した「ダークパターンレポート2023」の調査結果が同節に引用されています。


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