企業の事業開発者のためのWebメディア「Biz/Zine(ビズジン)」に、コンセントのサービスデザイナーの岡本拓による寄稿「顧客体験実現の鍵『サービスブループリント』──組織の『人』や『データ』の流れを可視化する方法とは?」が本日2019年7月17日に公開されました。
ビジネスにおけるユーザー体験デザインの重要性は、近年かなり浸透してきました。一方、せっかく考えたユーザー視点の施策をいざ実現しようという段階で、組織的な壁などによりなかなか実行にうつすのが難しいという課題に直面されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
サービスの実行においては、一度オペレーションを遂行する組織側に観点を戻し、ユーザー視点とのバランスを取る必要があります。複雑さを視覚化、整理し、関係性を理解する際に有効なツールの一つがサービスブループリントです。
今回寄稿した記事では、海外のデザインファームを経て現在コンセントでサービスデザインプロジェクトに取り組む岡本が、サービスブループリントがどのようなものか、どのような場面で使うのか等についてご紹介しています。
なお、岡本が講師の一人を務めるサービスブループリントに関する「ビズジン・アカデミー」の講座が、9月26日に開催されることが決まりました。本記事を読んでご興味をもたれた方はぜひご参加ください。
メディア掲載
「Biz/Zine」に岡本拓の寄稿が掲載

掲載情報
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連載・コラム|Biz/Zineクローズアップ
(記事公開日:2019年7月17日 執筆:岡本拓)