一般社団法人 行政情報システム研究所(以下、行政情報システム研究所)刊行の『行政&情報システム』2020年8月号(vol.56 No.4 通巻586号)に、コンセントの代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川敦士による連載「イノベーションのためのサービスデザイン」第7回、「ビジョン駆動型デザインの時代」が掲載されています。
COVID-19により、本質的価値が問い直され、生活、仕事、学びさらには環境などにもさまざまな影響がもたらされている中、「次の一手」をどう考えていけばいいのでしょうか。
企業や政府がVUCAの時代に直面しているものとして、解くべき課題が不明で何が正解なのか判断することもできない「厄介な問題(Wicked Problems)」を紹介。なぜ複雑なのかを分析するとともに、「厄介な問題」に有効なアプローチとして、バックキャスト型とフォーキャスト型を合わせた「ビジョン駆動型デザイン」を紹介し、不可欠となる「ビジョン」について、その本質的な意味やどのようにビジョンを「見る」かについてお話ししています。
メディア掲載
『行政&情報システム』2020年8月号に、長谷川敦士の連載第7回記事が掲載

掲載情報
『行政&情報システム』2020年8月号 vol.56 No.4 通巻586号
(発行:
)連載企画:イノベーションのためのサービスデザインNo.7
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