一般社団法人 日本BtoB広告協会が発行する産業広告分野の専門誌『BtoBコミュニケーション』2024年6月号に、コンセントのサービスデザイナー中安晶の寄稿「排除の自覚から始める『現時点での最適解』としてのインクルーシブデザイン」が掲載されています。
企業が果たす社会的責任としても重要視されているインクルーシブデザイン。数十年の歴史もあり言葉としては広く使われているものの、実務においてはまだ浸透途上の側面もあります。本稿ではインクルーシブデザイナーでもある中安が、その言葉に含まれる要素を企業との関係性から紐解いた上で、今後、より必要となるインクルーシブデザインのアプローチについての基本的な考え方や企業での取り組み方について紹介しています。
