開催日:2020.10.17(土), 2020.10.18(日)終了しました
シビックテックの祭典「Code for Japan Summit 2020」に小橋真哉が登壇

2020年10月17日、18日にオンライン(YouTubeLive)で無料開催される国内最大級のシビックテックの祭典「Code for Japan Summit 2020」にコンセントのサービスデザイナー 小橋真哉が登壇します。
2020年度のCode for Japan Summitは「Re:DESIGN」をテーマに、世界の潮流が大きく変わりつつある今だからこそ立ち止まり、未来を考えるためのプログラムで構成されています。小橋は「まちづくりとデザインとテックの話(仮)」と題したセッションに登壇。ITベンダーや不動産と地域プレイヤーを繋ぐ役割であるデザイナーの視座から地域課題への取り組みなどについて、6名のパネリストと共にお話しする予定です。
[Code for Japan Summit 2020について]
2014年から全国各地で開催するシビックテックの国内最大級の祭典である Code for Japan Summit は、これまでさまざまな取り組みを生んできました。今年のテーマは、Re:DESIGN。あらためて、自分たちの活動を捉え直し、新たな一歩を踏み出すことをコンセプトとします。全国にあるCode for の団体関係者だけではなく、市民、行政、民間、NPO、大学や国といった組織の垣根を超えて新たな仲間と「ともに考え、ともにつくる」社会をめざし、対話と交流できる場を創出します。
小橋登壇のセッション概要
日時:2020年10月17日(土)14:50〜15:40
【講演タイトル】
まちづくりとデザインとテックの話(仮)
【内容】
ここ数年Society5.0やスマートシティの議論が活発になってきているが、「まちづくりとテクノロジー」の文脈ではITベンダーや不動産関係者が議論をリードしていることが多く、地域のプレイヤーとの関わりに課題があるように思える。本セッションでは両者を繋ぐ上で重要な役割を担うであろう各種デザイナーが集い、地域課題への取り組みや、多様なステークホルダーとの協働の中での学びを共有する。
[ 開催概要 ]
イベント名称 | Code for Japan Summit 2020 |
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日時 | 2020年10月17日(土)13:00〜18:00、10月18日(日)11:00〜18:00 |
会場 | オンライン ※YouTubeLiveでの配信 |
定員 | 2000名 |
参加費 | 無料 |
主催 | 一般社団法人コード・フォー・ジャパン |
共催 | Code for AICHI、Code for Nagoya、Code for Toyota、Code for Mikawa、Code for Gifu、Code for ふじのくに |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
スピーカープロフィール
小橋真哉(KOHASHI Shinya)
株式会社コンセント サービスデザイナー/プロジェクトマネージャー

京都工芸繊維大学デザイン経営工学専攻博士前期課程修了。企業広報ツールの企画・ディレクション、Webサイトの設計・開発を経て、サービスデザイナーに転身。新規事業開発、UX構築等のプロジェクトマネジメントを行う。2020年度からは「Design Leadership」部門の一員として、組織のデザイン経営を実践的に支援している。また、公共の課題をサービスデザインによる共創で解決するための「PUB. LAB.(パブリックラボ)」という研究活動にも取り組んでいる。