開催日:2021.12.4(土)終了しました
「サービスデザイン・ジャパン・カンファレンス 2021 ー 社会のトランジションに向けた課題と挑戦」を開催

コンセントの代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士と、シニアサービスデザイナーの赤羽太郎が共同代表を務めるService Design Network(以下、SDN)日本支部の主催による、「サービスデザイン・ジャパン・カンファレンス 2021 社会のトランジションに向けた課題と挑戦」を2021年12月4日(土)に開催します。
サービスデザイン・ジャパン・カンファレンスはSDN日本支部の開催する、企業や行政、自治体など幅広いフィールドで活躍するサービスデザインの研究者や実践者の知見を集結させる日本最大のサービスデザインのイベントです。
本イベントではその年ごとのサービスデザインの日本の最新状況のスナップショットを共有することを目的としており、参加者は、サービスデザインの最先端の実践や研究に関わる登壇者のプレゼンテーションからインスピレーションを得て、これからにつながる発展的な議論に参加することができます。イギリス政府のGDSでデジタル改革を推し進めてきたLou Downe 氏はじめ、海外の著名な登壇者も招聘し、グローバルなサービスデザインシーンの課題感についても共有いただきます(海外からの登壇者には同時通訳および文字起こしを行います)。
プレゼンテーションとともに、昨今活発な活動を行っているSDN日本支部タスクフォースの中で、持続可能性/組織と行動変容/行政とデザイン/エコシステムデザインなどをテーマとしたタスクフォースによる参加型ワークショップも企画しています。
また、サービスデザインに関わる人々にとって年々関心が高まっているインクルーシビティ/インクルーシブデザインの観点から、本イベントはワークショップを除き全編UDトークによる文字起こしを行います。
これからの社会を構想するための新しい方法論や解決策の視点を求めているみなさまのご参加をぜひ、お待ちしております。
なお本年は全編オンラインでの開催となります。
プログラム等の詳細は特設サイトをご参照ください(追記:2021年11月11日)。
<イベントレポート公開のお知らせ(2022年9月22日追記)>
本イベントのレポートを「ひらくデザイン」にて公開しています。当日参加できなかったりあらためて振り返りたいといった場合にぜひご一読ください。
[Service Design Network Japan Chapterについて]
Service Design Networkの日本支部として、日本におけるサービスデザインの啓蒙・普及、およびサービスデザインによる社会に意義ある成果の創出に取り組み、またそれを可能にするサービスデザイナーの育成、環境づくりを推進しています。
SDN日本支部 代表(敬称略):
株式会社コンセント 長谷川 敦士
株式会社コンセント 赤羽 太郎
株式会社レアゾンホールディングス 岩佐 浩徳
慶應義塾大学 武山 政直
[ 開催概要 ]
イベント名称 | サービスデザイン・ジャパン・カンファレンス 2021 社会のトランジションに向けた課題と挑戦 |
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日時 | 2021年12月4日(土)10:00〜19:30 |
会場 | オンライン(Zoom) |
定員 | 300名 |
参加費 | 一般 5,000円/学生 2,000円 |
主催 | Service Design Network 日本支部 |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
公式ハッシュタグ | #SDJC21 |
備考 |
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