開催期間:2022.10.1(土)〜 2022.10.31(月)終了しました
「CEATEC 2022」オンラインコンファレンスに長谷川敦士が登壇

2022年10月に開催される、アジア最大級のIT技術とエレクトロニクスの国際展示会「CEATEC 2022」オンラインコンファレンス内のパネルディスカッションに、コンセントの代表取締役社長でサービスデザイナー/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が登壇します。
CEATECは「経済発展と社会課題の解決を両立する『Society 5.0』の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、『共創』によって未来を描く」を開催趣旨として、毎年10月に開催されている総合展示会です。本年度は、幕張メッセ会場とオンライン会場での開催が予定されています。
長谷川は、「不確実な未来に備え、社会へ貢献するデザインのチカラとは」と題したオンラインセッションにて、より良い社会と持続可能な人々の暮らしの実現に向けた“今必要とされるデザイン”について、Takram Japan株式会社の緒方壽人氏、パナソニック株式会社の渡邊和久氏、本門佛立宗 妙深寺 住職の長松清潤氏と共に議論します。
本セッションは10月1日から10月31日まで、オンライン配信にて視聴いただけます(要入場登録)。

パネルディスカッションメンバー。左から緒方壽人氏、長谷川敦士、長松清潤氏、渡邊和久氏。
長谷川登壇セッション概要
配信期間:2022年10月1日(土)10:00〜10月31日(月)23:59
【タイトル】
不確実な未来に備え、社会へ貢献するデザインのチカラとは
【内容】
より良い社会と持続可能な人々の暮らしの実現に向け、企業のデザイン組織が、急速に変化し複雑化する社会課題、より不確実性が高まる未来へ、どのように向き合い何をすべきか? 本セッションでは、さまざまな立場と視点から、社会へ貢献し企業価値を高めるために、今必要とされるデザインのチカラとは何かを議論していきます。
本セッションの詳細:
※期間中オンラインで視聴いただけます。
[ 開催概要 ]
イベント名称 | CEATEC 2022(シーテック 2022) (Combined Exhibition of Advanced Technologies) |
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日時 | 幕張メッセ会場:2022年10月18日(火)~10月21日(金)10:00~17:00 オンライン会場:2022年10月1日(土)~10月31日(月) |
会場 | 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) オンライン |
参加費 | 無料 ※入場にはオンラインでの登録が必要です。 |
主催 | 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA) |
共催 | 一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ) 一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ) |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
スピーカープロフィール
長谷川敦士(HASEGAWA Atsushi)
株式会社コンセント 代表取締役社長/武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科 主任教授/Service Design Network 日本支部共同代表

サービスデザイナー/インフォメーションアーキテクト。2002年に株式会社コンセントを設立。企業ウェブサイトの設計やサービス開発などを通じ、デザインの社会活用、デザイン自体の可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究と実践を行う。
経済産業省「高度デザイン人材育成研究会」、政府CIO「デジタル・ガバメント技術検討会議」デザインタスクフォースをはじめとした各種委員や革新的イノベーション創出プログラムビジョナリーメンバー等を務める。2019年より武蔵野美術大学造形構想学部教授に就任。『デザイン組織のつくりかた – デザイン思考を駆動させるインハウスチームの構築&運用ガイド』(ビー・エヌ・エヌ刊)をはじめ著書・監修・監訳書多数。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。 日本支部共同代表。 副理事長。