開催日:2022.11.29(火)終了しました
Biz/Zine Academy「事業開発に使える「デザインスプリント」ワークショップ【オンライン】」に赤羽太郎が登壇

2022年11月29日(火)に開催されるBiz/Zine Academy「事業開発に使える「デザインスプリント」ワークショップ【オンライン】」に、コンセントのサービスデザイナーの赤羽太郎が登壇します。
デザイン思考プロセスを高速でまわす1Day講座
近年、事業開発などの領域において顧客視点からビジネスやサービスを考えるデザイン思考に注目が集まっています。それと同時に、プロダクトやサービスのライフサイクルの高速化により、なるべく早く作り、試すスピード感も同時に求められるようになっています。
デザインスプリントは、アジャイル、スクラム型開発に端を発し、問題解決のためのプロセスを、共創的に短期間で回転させる集中ワークショッププログラムです。デザインスプリントを通して、組織は顧客や市場からの学びを効率的に、かつ効果的に得ることができます。
本講座では、講義形式とワークショップ形式の組み合わせでデザインスプリントの設計の考え方や、スプリントマスターとしてのファシリテーションについて学んでいただきます。
講義ではデザインスプリントの生まれてきた背景、活用のしどころ、ケーススタディなどをレクチャーします。ワークショップでは、実践的にデザインスプリントを活用するための課題を用意し、パートごとにスプリントマスターとしてのファシリテーションを体験していただきます。
<受講環境>
当講座はZoom、及びMiro(オンラインホワイトボード)を利用したオンラインセミナーとなります。受講にあたりまして、以下環境を事前にご用意ください。※パソコンからのご参加を推奨しております。- インターネット環境(必ずGoogle Chromeからアクセスをお願いします)
※他のブラウザからのアクセスは正常に動作しない場合があります。
Google Chromeのダウンロードはこちら:
※接続テストはこちら:
(ミーティング用Zoomクライアント)- 音声機器(ヘッドセットまたはマイク付きイヤホン)
- Miroの
※ご参加までに、Miroの をお願いいたします。 - デザインスプリントの意義についての基礎的な理解
- デザインスプリント5日間のタイムボックス
- デザインスプリントの活用ケーススタディ
- スプリントマスターとしてファシリテーションする体験
- 効率的なアイデアの発散と収束の進め方
- 経営企画部門
- 事業開発&研究開発部門
- デザイン部門
- デジタル部門
- デザインスプリントの役割や特長が理解できた。
- フレームワークの使い所、ファシリテートのコツが少しずつ理解できてきました。1日でスプリントを経験するワークとし満足度高かったです。
- ワークショップでは、それぞれのチームの考えを可視化したものを見ることができよかった。多様な考え方になるほどと思うことがたくさんあり、有意義でした。
<本講座で身につくこと>
<本講座の受講対象者>
<実際に受講したお客様の声>
[ 開催概要 ]
セミナータイトル | 事業開発に使える「デザインスプリント」ワークショップ【オンライン】 |
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日時 | 2022年11月29日(火) 10:00~17:30 |
会場 | オンライン |
定員 | 20名 |
参加費 | 66,000円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む |
主催 | 株式会社翔泳社「Biz/Zine(ビズジン)」編集部 |
タイムテーブル等の詳細情報・ お申し込み |
※お申し込み締め切りは11月25日(金)12:00です。 ※お申し込みの前に、Biz/Zine Academyページに記載の留意事項をご確認お願いいたします。 ※テキストは開催日より1週間後を目安に、PDF資料として事後ダウンロードにてご案内いたします。 |
にてご確認ください。
スピーカープロフィール
赤羽 太郎(AKABANE Taro)
株式会社コンセント サービスデザイナー

国際基督教大学教養学部人文科学科卒。顧客視点での新規サービス事業開発や体験デザイン、またそれを生み出す組織やプロセスを作るコンサルティングに従事。Service Design Div.の大規模プロジェクトにおいて多数リードを務めている。UX/SD 関連セミナー登壇や国内外での
コンセント Design Leadership メンバー。