開催日:2022.12.14(水)終了しました
CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program デザイン組織のチームマネジメント実践 –組織と人がともに成長できる環境づくり–

2022年12月14日(水)にCONCENT DESIGN SCHOOL Regular program 「デザイン組織のチームマネジメント実践 –組織と人がともに成長できる環境づくり–」を開催します。
組織運営においては、多様なスキルやバックグラウンドをもつメンバーが活躍できる育成・業務環境づくりが不可欠です。特にデザイン組織に取り組む企業が増えるにつれ、マネージャーを務められる方々からは、異なる職種のメンバーに対する育成や評価における悩みもよく聞かれるようになりました。メンバーの主体的な行動をうながし、より良いパフォーマンスを引き出すことができれば、個人やチーム、組織の持続的な成長につなげることも可能です。
今回のプログラムでは、弊社コンセントの人材育成や評価といった組織の制度設計をベースに、チーム運営の実践から得たマネジメントの知見を共有します。
例えば人事評価においては、メンバーの活動成果とそのプロセスを、アウトプットのみに拠らず、組織と個人の双方の立場から公平で納得度の高い評価を行うための方法を。人材育成においては、組織内の状況をキャッチアップし適切なフォローを行うリモート環境下でのしくみづくりや、メンバー同士がそれぞれの目標達成に向かって協力し合える主体性のあるチームづくりなど、取り組み例やそのポイントをご紹介します。
講師は、コンセントのUser Experience Design Groupのマネージャーとして、デザイナーやエンジニアなど20名近くのメンバーを束ねるUX/UIデザイナー、黒坂 晋が務めます。
事業環境や業務の進め方は組織によってさまざまですが、ご紹介する実践例からヒントを得てご自身の組織に最適化していただければ幸いです。
【こんな方におすすめ】
- デザイン組織・チームのマネジメントに課題を抱えている人
- デザイン組織・チームの人材育成や評価について悩まれている人
- マネジメント業務への関心があり、リーダーやマネージャーへステップアップしたい人
【こんなことが学べます】
- デザイナーやエンジニアの活動成果やプロセスを評価するための方法
- 行動の停滞を打開するための仕組みやチーム体制のつくり方
- デザイン人材の育成のポイント
[ CONCENT DESIGN SCHOOLについて ]
コンセントデザインスクールは、株式会社コンセントが運営するひらかれた学校です。第一線で活躍するデザイナーが実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学ぶことができます。
「デザイン」には社会をより良くする力があります。
考え方を誰もが身につけ、実践できる世の中にするために。
最善を探り、成果として結実させてきたコンセントの「現場の知」をお伝えしています。
- 公式サイト
[ 開催概要 ]
イベント名称 | CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program デザイン組織のチームマネジメント実践 –組織と人がともに成長できる環境づくり– |
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日時 | 2022年12月14日(水)19:00〜21:00 |
会場 | オンライン |
定員 | 先着150名 ※定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。 |
参加費 | (一般):2,500円 (学生):1,000円 |
主催 | 株式会社コンセント |
視聴方法 | Zoomでのオンライン配信(スマホ、PCどちらでも可、各自で事前のインストール必須) 動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ招待URLをお送りいたします。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが(concent_event@concentinc.jp)までご連絡ください。 ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。 当日は、アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイム字幕を提供します。 チケットを購入された皆さまには、イベント終了後に当日録画したプログラムの動画URLを視聴期限付きでご案内いたします。当日ご参加いただけない方でも視聴期限内であればプログラムを配信にてご視聴いただけます。 各パート終了後に質疑応答のコーナーも設けさせていただきます(お答えできなかった質問には、後日テキストにて回答いたします)。 |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |

スピーカープロフィール
黒坂 晋(KUROSAKA Shin)
株式会社コンセント UX/UIデザイナー千葉工業大学卒業、同大学院修了。業界、BtoB/BtoC 問わず、さまざまな事業開発・改善プロジェクトのディレクション・設計・デザインを経験。現在は主に新規サービスの体験設計から、そのデジタルプロダクトの設計、デザインに携わっている。ユーザー体験とそれを持続的に向上させるしくみをデザインする専門部署「User Experience Design group」を束ねるマネージャーを務める。プロ野球が大好きで、情報は毎日欠かさずキャッチアップしている。TVゲームも同じくらい好きで、プレイ中は癒やしの時間。