セミナー・イベント

開催期間:2025.2.27(木)〜 2025.3.2(日)終了しました

カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP⁺2025」キャノンのブースにて渡邊徹が登壇

「CP+(シーピープラス)2025」の公式ロゴ
  • Facebookでシェアする
  • Xでシェアする

2025年2月27日(木)から4日間開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP⁺2025」(主催:一般社団法人カメラ映像機器工業会)のキヤノン株式会社(以下、キヤノン)のブースで、コンセントのクリエイティブディレクター/VRディレクターの渡邊徹が登壇します。

「CP⁺ (シーピープラス)」は、カメラやレンズなどのイメージング関連企業が最新機器やサービスを紹介する、世界最大級のカメラ・映像機器の展示会です。2025年はパシフィコ横浜での会場イベントとオンラインイベントのハイブリッド形式で開催され、過去最多の124社による出展が予定されているほか、写真や動画の作品展示やセミナー・ワークショップなど、さまざまな企画が催されます。

CP⁺出展において史上最大面積となるキヤノンのブースでは、「EOS R SYSTEM」を中心とした幅広い製品が体験できるほか、VRやMRを活用した最先端の映像技術が紹介されます。また、写真家や映像クリエイターによる複数の対談やセミナーが予定されています。

コンセントの渡邊は、最終日の3月2日(日)に2つのプログラムに登壇し、EOS VR SYSTEMを活用したコンテンツにまつわる鼎談や、イマーシブビデオ制作時のセットアップをご紹介します。なお、当日の様子はライブ配信される予定です。

渡邊の登壇概要

▪️FC町田ゼルビアのサポーターを熱狂させるためのImmersive Videoコンテンツの撮影と演出

日時:2025年3月2日(日)12:00〜12:30
場所:キヤノンブース内 プレゼンテーションステージ

【登壇者】
渡邊 徹(株式会社コンセント クリエイティブディレクター/VRディレクター)
岩崎謙汰氏(株式会社サイバーエージェント XR研究所所長)
広瀬 睦氏(シーピックスジャパン株式会社 代表取締役)

【内容】
EOS VR SYSTEMを活用してFC町田ゼルビアの選手を間近に体感できるコンテンツ「ZELVISION XR #1」。その撮影現場の話や、AppleVisionProを用いた体験会での工夫を、鼎談形式でご紹介。VisionPro向けコンテンツをつくってみたい方や、EOS VR SYSTEMでどんなことができるのかを知りたい方必見です。

▪️EOS VR SYSTEMの現場セットアップ徹底解剖

日時:2025年3月2日(日)12:50〜13:30
場所:キヤノンブース内 デモンストレーションステージ

【登壇者】
渡邊 徹(株式会社コンセント クリエイティブディレクター/VRディレクター)
広瀬 睦氏(シーピックスジャパン株式会社 代表取締役)

【内容】
EOS R5CとRF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEを組み合わせた8K60fpsのイマーシブビデオ制作時のセットアップをご紹介。イマーシブビデオは水平垂直と揺れや映り込み対策が必須な撮影フォーマットです。数々の現場をこなしてきたVRカメラマン渡邊と広瀬による現場対応セットアップの徹底解剖を行います。

2025年3月12日追記:キヤノンマーケティングジャパンのYouTubeチャネルに、プレゼンテーションステージでの本鼎談のアーカイブ動画が公開されました。

【渡邊 徹・岩崎 謙汰・広瀬 睦】FC町田ゼルビアのサポーターを熱狂させるためのImmersive Videoコンテンツの撮影と演出【EOS VR SYSTEM】Canon CP+2025

[ 開催概要 ]

イベント名称 CP⁺2025
日時 会場イベント:2025年2月27日(木)〜3月2日(日)10:00〜18:00

※初日の10:00〜12:00は、プレス関係者および特別招待者のみの入場時間帯です
※最終日は10:00〜17:00

オンラインイベント:2025年2月27日(木)10:00〜3月2日(日)23:59

※アーカイブ期間は3月3日(月)〜3月31日(月)

会場 会場イベント:パシフィコ横浜
オンラインイベント:公式ウェブサイト
参加費 会場イベント:ウェブ事前登録制(無料)
オンラインイベント:参加登録不要
主催 一般社団法人 カメラ映像機器工業会(CIPA)
詳細・お申し込み 「CP⁺2025」公式サイトにてご確認をお願いいたします。

スピーカープロフィール

渡邊 徹(WATANABE Toru)

株式会社コンセント クリエイティブディレクター/VRディレクター/渡邊課 課長

渡邊 徹のプロフィール写真

奄美大島在住。東京、奄美を行ったり来たり。xRや生成AIなどの先端技術を取り入れた施策を多く手がけ、自身がVRカメラを持って日々奔走している。コミュニケーションにおける必然性を考え、ユーザーセンタードで最善の施策を考えることが得意のアイデアマン。現在はVisionPro向けのイマーシブな映像制作をプロトタイプしている。YouTubeではVR映像作家 渡邊課 課長として日々XR技術の映像技術のひらく化に勤しんでいる。

  • Facebookでシェアする
  • Xでシェアする
ページの先頭に戻る