開催日:2025.5.16(金)
GAAD関連イベント「アクセシビリティカンファレンス東京 Powered by WIAD Tokyo」に長谷川敦士が登壇

2025年5月16日(金)にオンラインで開催される「アクセシビリティカンファレンス東京 Powered by WIAD Tokyo」に、コンセントの代表取締役社長/インフォメーションアーキテクトの長谷川敦士が登壇します。
毎年5月の第3木曜日は、世界各地でデジタル分野の“アクセシビリティ”を啓発する「Global Accessibility Awareness Day(GAAD)」です。日本では例年「GAAD Japan」、その翌日に「アクセシビリティの祭典」が開催されますが、今年はアクセシビリティの祭典が充電期間のため開催されません。代わりにWIAD Tokyoオーガナイザー有志により、アクセシビリティ啓発を目的とした本イベントが開催されます。
コンセントの長谷川は、「障害の社会モデルへのデザイン ‐ 発達性ディスレクシアの文字環境デザインプロジェクトから見えた学び」と題したセッションでお話しする予定です。
長谷川の登壇概要
日時:2025年5月16日(金)15:50〜16:35
【講演タイトル】
セッション1「障害の社会モデルへのデザイン ‐ 発達性ディスレクシアの文字環境デザインプロジェクトから見えた学び」
[ 開催概要 ]
イベント名称 | アクセシビリティカンファレンス東京 Powered by WIAD Tokyo |
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日時 | 2025年5月16日(金)15:00〜18:00 |
形式 | Zoomウェビナー |
参加費 | 無料 |
運営 | WIAD Tokyoオーガナイザー |
協賛 | サイフォン合同会社、株式会社ツルカメ |
詳細・お申し込み | にてご確認をお願いいたします。 |
スピーカープロフィール
長谷川敦士(HASEGAWA Atsushi)
株式会社コンセント 代表取締役社長/インフォメーションアーキテクト

「わかりやすさのデザイン」であるインフォメーションアーキテクチャ分野の第一人者。2002年に株式会社コンセントを設立。デザインの社会活用や可能性の探索とともに、企業や行政でのデザイン教育の研究・実践、デザイン倫理の研究、デザインの民主化に取り組んでいる。2019年から武蔵野美術大学造形構想学部教授を兼任。
Service Design Network日本支部共同代表、NPO法人 人間中心設計推進機構副理事長、一般社団法人ダークパターン対策協会理事長。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(学術博士)。