
働く環境・制度
コンセントでは、社員一人ひとりの多様な働き方を尊重し、誰もが安心して快適に働ける環境・体制を整えています。変化する時代に合わせた働き方を、社員自らが考え、解決・実現していくための仕組みを用意することで、個々人の“働き方のデザイン”を支援しています。
働き方を支える取り組み
“健康で長く働くために”
さまざまな制度で社員の多様なワークスタイルを支援しています。
テレワーク支援
業務状況に応じて柔軟に働き方を選べるよう、テレワークとオフィス出社の併用を主な勤務スタイルとしています。テレワークでは環境整備に必要な備品購入のための費用の一部支給など、在宅でも不自由なく働ける支援体制を整えています。
持続可能な働き方への取り組み
労働時間の法規定をわかりやすく「3つのオキテ」としてまとめ、周知を徹底。長時間勤務をした社員には、上司と働き方の改善方法を考える面談や産業医面談を実施することで、社員の健康で持続可能な働き方の実現を目指しています。
産休育休制度
法定の産休・育休制度はもちろん、復職後に育児と仕事のバランスが取れる働き方を選択できるように短時間勤務制度なども用意。産休からの復職率もほぼ100%で、男性社員の育休取得率も高いため、子育て世代も働きやすい環境があります。
オンボーディング制度
新卒採用・キャリア採用を問わず、新入社員へのオンボーディングのための体制を整えています。会社生活における諸事を相談できるメンターと、業務に必要な知識や技術をサポートするチューターが、組織や業務への適応を支援します。
最新の取り組みはこちらのコンテンツでご紹介しています。
学びをひらく風土
コンセントには、広くデザインについて学び合う活動を支援する取り組みなど、業務品質向上や個人の成長のための学びを深められる環境があります。

社員が講師を務める教育プログラム
デザインの最前線の現場で活躍するコンセントの社員が実践の中で培ってきたナレッジを社内外に展開。そのプログラム数は100以上にのぼり、社員であればアーカイブも視聴可能です。ときに外部からゲスト講師を招いたりしながら、講義やワークショップ形式など、さまざまな形でナレッジをひらいています。

知識を広げる、自発的な勉強会
コンセントでは社員が自主的に企画・運営する社内勉強会や交流会が盛んに行われています。内容はデザイントレンドの共有をはじめ業務ツールの使い方やプロジェクト共有などさまざま。社員自らが技術・能力向上の場を積極的にひらくことでお互いを高め合い、共有した知見を日々の業務に役立てています。

支援を活用したスキルアップ
業界の最新動向を探り、専門分野を研究する機会として、外部カンファレンスへの参加やセミナー受講を推奨しています。それらの費用や、業務に必要な知識を得るための書籍購入代は会社が負担*。社員はこの支援を活用して、業務品質向上のため、日頃からスキルアップに取り組んでいます。
*一部条件あり
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オフィス紹介
目的や人数に応じてさまざまな使い方を創造できる複数のオフィスを整えています。普段はテレワークの社員も、対面での打ち合わせや気分転換のために出社するなど、業務状況に応じてテレワークとオフィス出社を使い分ける社員も多くいます。
プレファス恵比寿南オフィス
クライアントやパートナーとの共創の場としても利用できるオープンスペースは、「出会い頭のコミュニケーションが生まれる空間」をコンセプトにデザイン。社員が執務するセキュアスペースでは、ほぼ全ての席にフリーアドレス制を採用し、パーテーション席を設けるなど、それぞれが集中して業務に取り組める環境が整っています。

amu
(コミュニケーションスペース)
各種イベントを行うコミュニケーションスペースとしての活用のほか、社員が自由に利用できるサテライトオフィスとしても機能しています。
