

「デザイン会社」と聞くと、どんな会社を想像されるでしょうか。ポスターやフライヤー、雑誌やフリーペーパー、Webサイトなどを制作する会社? ユーザーエクスペリエンスの設計やサービスデザインなど、体験自体のプランニングが思い浮かぶかもしれません。そのどれもが正解です。
コンセントは「デザインでひらく、デザインをひらく」をミッションに活動しています。
エディトリアルデザイン・Webサイトなどのクリエイティブ開発に端を発し、現在では社会や企業の抱える課題を解決するアプローチに幅広くデザインの考え方を適用し、コミュニケーション支援・事業開発支援・組織開発支援へと活動範囲を広げ続けています。
社会の変化とともにデザインの対象は広がり続けますが、コンセントの根底にある思想は常に共通して「きちんと伝わること」の価値を最大化するということです。
自らの専門性を最大限に活用し新しいデザイン領域に取り組んでいくこと、デザインの新たな役割を提案していくことが、社会をより豊かに、創造的にしていくことにつながると私たちは考えています。
みなさんがこれまで学んできたことを、コンセントで発揮してみませんか。
コンセントについてもっと知りたい方は就職活動生向けのイベント「CONCENT Night Session」にぜひお越しください。
プロフェッショナルとして新しいデザイン領域を切り拓き、仕事としてカタチづくっていくこと。すなわちデザインのビジネス化は、デザイン会社としての私たちの役割であると考えています。
デザインで社会をひらき、デザイン自体の可能性もひらいていきたい。そのミッションを一緒に成し遂げられる仲間を募集します。
私たちは社会や時代の流れを肌で感じながら、組織に、事業に、新しいカタチを与えていきたいと思っています。
そのためには企業の可能性を十分に理解し、最大化するための「プロセス」が不可欠です。適切なプロセスを設計し、クオリティの高いアウトプットを生み出し、結果に貢献する。そのすべてがコンセントの業務範囲です。
広い業務範囲に対応するため、コンセントには多種多様な職種があります。プロジェクトそのものを設計し進行する人、相手の目線で課題発見する人、コンテンツを企画する人、アウトプットを創る人。依頼に応じて最適なチームを組み仕事を進めます。
ビジネス系のニュースなどでも取り上げられているように、現在、ありとあらゆる業界が「デザイン」を必要としています。コンセントが支援しているクライアントも、金融、商社、電機、通信、ITサービス、出版、教育、食品、不動産、医療機器、自動車、化粧品、アパレルをはじめ、さまざまな業界に属しています。専門スキルだけではなく、多種多様な業界について積極的に知識を得て、「デザイン」を通してクライアントの課題を解決しビジネスや社会に貢献していきましょう。
コンセントにはみなさんの強みを発揮できる職種が必ずあります。選考の過程でキャリア形成についても話し合いましょう。「デザインする」ことに意欲的な方々との出会いを楽しみにしています。