
10年間で定着したブランドイメージを
日常に溶け込むデザインにリニューアル
明治学院大学様(以下、明治学院大学)の大学公式グッズは、「明治学院大学ボランティアファンド」という仕組みにもとづき、売り上げの一部が学生のボランティア活動に活用されています。グッズのラインナップが揃ってからおよそ10年が経過し、より現在のニーズに合わせるため、新しいグッズを制作することになりました。
- 広報ツール
- クリエイティブ開発
[ プロジェクトのポイント ]
- ブランディングの一端を担うグッズを日常に溶け込むデザインにリニューアル
プロジェクトの背景
リニューアル前のグッズは、ブランディング活動の一端を担うものとして、強く象徴的に大学ロゴマークがあしらわれていましたが、10年経った今、ユーザーの生活により馴染みやすいものにしたいとのオーダーをいただきました。
問題解決までのアプローチ
「ステンレスタンブラー」と「ジップアップパーカー」は、日常的に使用できるデザインであることを念頭に、とりわけ大学ロゴマークの配置に注力。最適な位置やサイズを、学生にも意見を聞きながら明治学院大学とともに検討していきました。
「スパークリングワイン」は、学外のお客様をもてなす場でふるまわれることを想定しているとのことで、華やかなシーンに相応しいデザインを検討しました。
「スパークリングワイン」は、学外のお客様をもてなす場でふるまわれることを想定しているとのことで、華やかなシーンに相応しいデザインを検討しました。
クリエイティブのポイント
「ステンレスタンブラー」と「ジップアップパーカー」は、大学ロゴマークのサイズは小さいながらもポイントとなるような位置に設定、さりげなく日常に溶け込むようなデザインに。
「スパークリングワイン」は、白を基調としたダイヤ柄の模様で、明治学院大学らしい落ち着きと華やぎが感じられるようなデザインにしました。
いずれも仕様上の条件がある中での制作でしたが、「やりとりを重ねることで、イメージどおりの仕上がりになった」とのお声をいただきました。
「スパークリングワイン」は、白を基調としたダイヤ柄の模様で、明治学院大学らしい落ち着きと華やぎが感じられるようなデザインにしました。
いずれも仕様上の条件がある中での制作でしたが、「やりとりを重ねることで、イメージどおりの仕上がりになった」とのお声をいただきました。
プロジェクトの体制
- アートディレクター兼デザイナー:1名
[ プロジェクト概要 ]
クライアント名 | 明治学院大学 様 |
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発売日 | 2016〜2017年度より発売 |
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