
新聞・雑誌記事のデータベースを活用して、
楽しく心地よいユーザー体験を設計
ビジネスに有用な情報を幅広く網羅した新聞・雑誌記事のデータベースサービス「日経テレコン」。
そのプロモーションの一環となるサービスサイト「新聞トレンド」の開発にあたり、UIデザインとフロントエンド実装をコンセントで担当しました
そのプロモーションの一環となるサービスサイト「新聞トレンド」の開発にあたり、UIデザインとフロントエンド実装をコンセントで担当しました
- ウェブサイト・サービス
- メディア・コンテンツ開発
- クリエイティブ開発
[ プロジェクトのポイント ]
- ペルソナと利用シナリオの検討からサービスの提供価値とユーザー体験を定義
- 制作フェーズでのHTMLモックアップによるUI検討
- 操作性・カスタマイズ性を重視したインタラクションの実装
プロジェクトの背景
新聞・雑誌記事のデータベースがもつ提供価値を定義し直し、それにふさわしい新たな使い方をご提案することがこのプロジェクトのミッションでした。また、ややもすると複雑になりがちな検索結果をどう見やすく、使いやすくするかも課題の1つでした。
問題解決までのアプローチ
まず、具体的なUIデザインの検討をはじめる前に、狙うべきペルソナ像と理想的なユーザー利用シナリオについて検討し、サービスが目指すべき価値と体験を導き出しました。
検討の結果、「ライバル関係」にあたる複数のキーワードの記事出現数を調べて比較したり、興味深いトピック(検索ワード)を探したりすることで、社会のトレンドや趨勢を手早く把握できることを「新聞トレンド」の提供価値として定義しました。
「新聞トレンド」を利用したユーザーが、日経テレコンのサービスに興味・関心を抱き、検索結果をSNSで拡散したり、定期的にアクセスしたくなるような仕掛けを用意することをユーザー体験の狙いとしました。
また、実装の際には、HTMLモックアップを使って表示速度やアニメーションの挙動などを検討し、心地よい操作感を追求しました。
検討の結果、「ライバル関係」にあたる複数のキーワードの記事出現数を調べて比較したり、興味深いトピック(検索ワード)を探したりすることで、社会のトレンドや趨勢を手早く把握できることを「新聞トレンド」の提供価値として定義しました。
「新聞トレンド」を利用したユーザーが、日経テレコンのサービスに興味・関心を抱き、検索結果をSNSで拡散したり、定期的にアクセスしたくなるような仕掛けを用意することをユーザー体験の狙いとしました。
また、実装の際には、HTMLモックアップを使って表示速度やアニメーションの挙動などを検討し、心地よい操作感を追求しました。
クリエイティブのポイント
デザインは、いくつかの方向性の中から、「楽しさ・気軽さ」と「日経テレコンの信頼感」のバランスをとったトーンとし、視認のリズムや操作感によって、親しみやすく、繰り返し使ってみたくなるようなインターフェイスを設計しました。
プロジェクトの体制
- ディレクター:1名
- アートディレクター:1名
- マークアップエンジニア:1名
[ プロジェクト概要 ]
クライアント名 | 株式会社日本経済新聞社 様 |
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URL | |
公開日 | 2015.4.20 |
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